テニスをするときに、Tシャツの下に長袖のインナーは着ていますか?

このインナー、インドアや夜のレッスンでしかテニスをしないと見慣れないかもしれませんが、1枚あると大活躍!
日中は紫外線をカットしてくれて、夜は防寒に。
暑い夏でも着られるタイプや、サポート機能を備えた機能的なタイプなど、テニス用の長袖インナーはかなりバリエーションが豊富なんです。
今回は、そんなテニス用インナーのメリットや種類について紹介していきます。
- 気になる腕と脚をカバー!防寒にも◎
- 日焼けを防ぐ!
- 着圧タイプはパフォーマンス向上や疲労回復サポートも!
- ピッタリめの作りなのでごわごわせず動きやすい!
長袖のテニス用インナーの種類
Tシャツの下に着る、長袖タイプのテニス用インナー。
暑い夏でも長袖で紫外線による日焼けがカバーできるように、胴体の部分の長さが異なる種類がいくつか出ています。
胴体部分が短いタイプはちょっとびっくりする見た目ですが、このおかげで、暑い夏でも腕はカバーするけどボディ部分はTシャツ1枚とほぼ同じ状態でテニスすることができるんです。
ボディの途中までしかないタイプは、初めてつけると少し違和感があるかもしれませんが、慣れてしまえば気にならないですよ!
胸上タイプのボレロ型テニス用インナー
胴体部分が胸上までしかないボレロタイプ。

ブラジャー部分を覆わないので、1番涼しい反面、下着のラインが響いてしまったり派手なスポブラだと色の薄いTシャツに透けたりすることも。
マネキンに着せるとこんな感じ▼

Tシャツを着るとこんな感じです▼

 ポチップ
 ポチップ ポチップ
 ポチップ胸下タイプのテニス用インナー
ブラジャーまで覆ってくれるので、下着のラインや色が隠れてTシャツに響きづらいタイプ。

ただし、色の薄いTシャツに合わせると、肌との切り替え部分は目立ちます。
マネキンに着させるとこんな感じ▼

Tシャツを着るとこんな感じ▼

 ポチップ
 ポチップフルタイプのテニス用インナー
お腹までしっかり覆う、一般的な長袖と同じ形。
夏は少し暑いですが冬は防寒にもなり、真夏以外は使えるので1枚持っていると便利です。
下着と肌の境目が色の薄いTシャツに透けることもありません。
着圧タイプとゆったりタイプがあります。
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着圧タイプの方が、見た目がすっきりしますし、疲労回復のサポートをしてくれるんだそう。
ただし、夏だと汗で肌に張り付いて着脱がしづらいです。
ゆったりタイプは若干もたつく反面、着替えやすいのが特徴。
Tシャツを着ると、こんな感じ▼
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好みが分かれるところのなので、慎重に選びましょう!
 ポチップ
 ポチップ ポチップ
 ポチップ番外編:腕だけのアームカバーもあるけれど…
腕だけを覆うアームカバーもテニスショップで販売されています。

アームカバーはテニス中にずり落ちてきてプレーに集中できなくなりやすいので、テニス用インナーの方がオススメです。
 ポチップ
 ポチップ長袖タイプのテニス用インナーのオススメブランド
テニスショップでよく見かけるのはプリンスのテニス用インナー
テニスショップのテニス用インナーで、よく置かれているのがプリンスのテニス用インナー。
スタンダードなデザインなので、迷ったらプリンスを選んでおけば間違いないです。
 ポチップ
 ポチップ ポチップ
 ポチップ高級感のある長袖のテニス用インナーが好みなら、エレッセがオススメ
他ブランドとは少し違ったデザインのインナーシャツが揃っているのがエレッセ。
インナーもおしゃれにしたい方はエレッセをチェックしてみてください。
 ポチップ
 ポチップ ポチップ
 ポチップ冬用で機能性重視のテニス用インナーならアンダーアーマー
機能性重視ならアンダーアーマーのインナーシャツが優秀。

オールシーズン向けの着圧タイプ
 ポチップ
 ポチップ冬向けのフィットタイプ
 ポチップ
 ポチップテニスの長袖インナーは、夏用とオールシーズン用で2枚は持っておこう!
長袖インナーを持っていると、簡単に日焼けを防げるので外でテニスをするときは本当に便利。
夏にも使える短め丈タイプと、1年中使えるフルタイプを1枚ずつ持っているだけでかなり着まわせます👍🏻
個人的にはアンダーアーマーとプリンスのショート丈を1枚ずつ持っておくのがオススメです🥰


 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 