テニス友達を作ろう♡社会人テニスサークルに入会する方法

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あなたは、テニスの人付き合いで、でこんな悩みを抱えていませんか?

テニススクール以外でもテニスをしたいなあ
テニス仲間が欲しいなあ

そんなあなたにオススメしたいのが、社会人テニスサークル。

社会人テニスサークルに入ると、テニスができる環境、テニス仲間との出会いがどちらも手に入ります。

 

とはいっても、社会人テニスサークルって、なんだか楽しそうだけど謎に包まれていませんか?

  • どんな活動をしているの?
  • どんな人がいるの?
  • どうやって入るの?

この記事では、そんな社会人テニスサークルの実態やサークルの探し方、入会の仕方などを紹介して行きます。

目次

社会人テニスサークルって一体なに?

学生時代にあったテニスサークル。

あれの大人版が社会人テニスサークルです。

テニスをしたり合宿に行ったり飲みに行ったり、活動はサークルによって様々。

参加条件やサークル人数、テニスのレベルや男女比、年齢層もサークルによってバラバラです。

ここでは、比較的真面目にテニスをしていて、テニス初中級アラサー女子が入れるようなサークルを想定して紹介して行きますね。

社会人テニスサークルの活動内容

テニスの練習、合宿、試合

サークルでテニスコートを取って練習したり、合宿を企画したり、メンバーを集めて試合に出たりします。

特に練習は、サークルに入っていると比較的安定的にコートが取れて練習相手もいる状態になるので、テニススクール以外でテニスをしたい人にはオススメです。

また、テニスの草トーナメントに出場したり、白子や山中湖の泊まりの大会合宿にも参加しやすくなります。

団体戦は男女合わせて6人集めないと出場できないものが多いので、サークルでチームを組めると団体戦も参加しやすいです。

飲み会、BBQ、レジャー

テニスの後に飲みに行ったり、BBQやお花見をしたり、ディズニーランドやいちご狩りに行ったり、とテニス以外でも遊びに誘われる機会が増えます。

BBQやお花見はサークル主体で企画されていることが多いですが、仲のいいメンバーだけで遊びに出かけることもあります。

テニスは勝負事で性格が出やすいので、自然と居心地のいいメンバーで集まりやすい♡

試合に出たりみんなで遊んだりしていることがきっかけで、お付き合いや結婚に発展する人もたくさんいますよ♡

社会人テニスサークルのデメリット

一方で、テニスサークルにもデメリットがあります。

サークルにもよりますが、サークル以外のメンバーとの交流がしづらかったり、会計、コート予約、合宿などの係を担当しなければならなかったり。

ルールの厳しいサークルだと、サークルの運営やイベントへの参加を強制されたり、逆にゆるくてあまりイベントごとのないサークルもあったりします。

サークルによって雰囲気が全く異なるので、いくつか見てみるのがオススメです。

サークル費用について

サークルによっては、年会費がかかる場合もあります。

運営のしっかりしているサークルだと、練習用ボールの用意や連盟への登録費用などとして、数千円程度の年会費がかかることも。

また、練習参加費は別途参加者でコート代やボール代の割り勘になることが多いです。

利用するコートや人数にもよりますが、2時間の練習で数百円~2,000円くらいです。

利用者カードの提供

サークルに所属すると、ほとんどの場合でテニスコートの利用者カードの提供を求められます。

テニスコートはレンタルする際に抽選となることがほとんどで、都営や区営、市営は利用者カードが必要になります。

名義が多ければ多いほど当選しやすくなるので、サークルメンバーに利用者カードを作ってもらい、サークルの練習用コートの抽選に申し込んでいます。

サークルに利用者カードを提供すると、サークル外でテニスコートを使いたい時に予約がしづらくなります。

空きコートなら作成した利用者カードを使って個人で予約できますが、抽選申し込みは難しくなってしまいます。

イベントや係への参加

これはサークルにもよりますが、運営がしっかりしているサークルはイベントへの参加がほぼ強制だったり、係に就くことが必須だったりすることもあります。

イベントについては、もう大人なのでやんわり断っても面倒くさいことにはなりづらいですが、問題なのは係。

代表、副代表、会計、合宿係、イベント係、新人係、対抗戦係、コート係など、各係の担当をお願いされると断りづらい。。

大人になってまで係なんてやりたくない、という方は、サークルに入る前に運営がどうなっているか確認しておくと安心です。

社会人テニスサークルの探し方

社会人テニスサークルへの入会方法は主に2パターンあります。

  1. 紹介
  2. 自分で探す

紹介は、既にそのサークルに入っているメンバーなどから紹介されたり、試合に出て仲良くなった敵チームのサークルから勧誘されたりといったパターンがあります。

紹介の方が、サークルがどんな雰囲気かわかった状態で参加できますが、きっとこのページを読まれているあなたは、あまりテニスの知り合いがいなくて紹介は難しいのではないでしょうか。

その場合は、自分で社会人テニスサークルを探せばOK。私も初めて入会したサークルは、ネットで探して申込みしました。

ここでは、ネット上での社会人テニスサークルの探し方を紹介します。

社会人テニスサークル探しはテニス365を使う

サークルを探すときに便利なのが、テニス365というサービスです。

テニス365にはサークルメンバー募集サービスがあります。

多くの社会人テニスサークルは、ホームページを作っていません。

代わりに、Facebookページを作っていたり、LIENグループやBAND(LINE系列のグループ管理サービス)などで練習やイベントをメンバーだけに配信していることがほとんどです。

そのため、新規メンバーを積極的に募集しているサークルは、テニス365に掲載していることが多いです。

テニス365上で、練習場所や年代、レベルなどから合いそうなサークルを探し、代表者に連絡をとってみましょう。

社会人テニスサークルを探すときのポイント

  • 通いやすい活動エリアを選ぶ
  • メンバーの年代が近いサークルを選ぶ
  • テニスのレベルを確認する

通いやすい活動エリアを選ぶ

サークルはエリアの近いメンバーが集まりやすいので、できるだけ通いやすいエリアで活動しているサークルを選ぶのがオススメです。

試合に出る時もそのエリア近辺の大会や市民大会にエントリーすることが多いですし、家が近い方が仲も深まりやすいです。

メンバーの年代が近いサークルを選ぶ

自分とあまりにもかけ離れた年代のサークルだと、やはり馴染みづらいですよね。

サークルによって20代半ばが中心、アラサー中心、30代前半が中心、30~40代中心などバラバラなので、できるだけ仲良くなりやすい年代のサークルを選ぶのがオススメ。

特にアラサー以上の年齢になると、結婚や子供のありなしでライフスタイルが変わってくるので、自分の求めている環境と合っているかどうかの見極めは大切です。

テニスのレベルを確認する

テニスのレベルも、ある程度自分と同じレベルのサークルを選ぶのがオススメ。

レベルが揃っている方が練習メニューが組みやすかったり、出場する試合のレベルを合わせやすかったりするので都合がいいですし、練習の満足度も上がりますよ!

テニス365の募集ページには募集レベルも書いてあるので、そちらを参考にしてみてください。

気になる社会人テニスサークルを見つけたら体験に行ってみよう!

テニス365で気になるサークルを見つけたら、代表者に連絡して体験をお願いしましょう。

募集ページが更新されておらず情報が古いこともあるので、まずは体験でサークルの雰囲気を見てみるのも大切。

相性のいいサークルに出会えると、テニスがとても楽しくなりますよ!

 

とはいっても、なかなかいいサークルに出会えないことや、そもそもサークルに向かないタイプの方もいらっしゃいます。

そういう場合は無理にサークルに所属しなくても、テニスオフやサークルの体験がきっかけでテニス仲間は増えて行きますよ。

実際、私のテニス仲間はサークルに所属していない人がほとんど。

仲のいい友人同士でテニスコートを取って練習したり試合に出たりしています。

 

だけど、そんなテニス仲間ができたきっかけは、最初に社会人テニスサークルに入ったから。

テニス仲間がほとんどいない状態から、サークルに入ったことで共通の知り合いが増えていき、自然とサークル外のメンバーとテニスをするようになりました。

今テニス仲間がほとんどいない状態なら、まずは社会人テニスサークルに入ってみるのはありですよ!

素敵なサークルが見つかりますように♡

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